生物兵器・豚インフルエンザを製造した故ダイアナ皇太子妃と前ブッシュ大統領一族の殺人ネットワーク
アメリカ・メリーランド州フォートデトリック陸軍生物兵器研究所は、
英国のウィンストン・スペンサー・チャーチル首相から、
マスタード・ガス等の毒ガスの「注文」を受け、製造を行っていた。
毒ガス開発に熱心であったのは、チャーチルの妻クレメンタインの方であり、
英国軍内部では、チャーチルの妻は「マスタードの鬼」というニックネームを付けられていた。
チャーチルの名前にはスペンサー家の名前が入っているように、
子爵スペンサー家のダイアナ元・皇太子妃とは縁戚に当たる。
フォートデトリックの生物兵器研究所は、ロングアイランドのハリマン優生学研究所から、
生物兵器研究を引き継いだが、
この優生学研究所の創立メンバーであるハリマン一族の、エイブリル・ハリマンが、
ブッシュ一族のブラウン・ハリマン銀行の経営者でもあった。
チャーチルの後継者・息子ランドルフ・チャーチルの妻パメラは、ランドルフと離婚後、ハリマンと再婚する。
ハリマン研究所の後継であるフォートデトリックに、チャーチルが毒ガスの「注文」を行うネットワークは、
ハリマンと、チャーチル2世の「妻の共有」と言う閨閥という連携によっても継承されている。
このハリマン=パメラ=チャーチル2世の、パメラが、クリントン大統領の大統領選挙の資金責任者であり、パメラが、政治家クリントン夫妻の「生みの親」である。
このハリマン銀行専属の株式仲買人であった、バーナート・バルークは、チャーチルの親友であり、
ここでも、ハリマン=チャーチルのネットワークが生きていた。
バーナート・バルークは、核兵器原料のウラン鉱山の買収を手がけ、巨万の富を形成し、
ソ連=ロシアと、アメリカの両国にウランを売り付け、核兵器の大量生産を実行させ、現在も、人類を滅亡の危機の陥れ続けている。
バーナート・バルークは、「自分以外の人間が、核兵器原料の販売・流通を行わないように」、核物質の「国際管理」を提唱し、IAEA国際原子力機関を創立する。
バルークと、チャーチルのネットワークは、英国の核兵器開発のネットワークとなる。
チャーチルの政治家としての富は、カナディアン・マフィアのブロンフマン一族、アメリカン・マフィアのアイゼンベルグ一族の作る、スコッチ・ウィスキーを、禁酒法時代の米国で密売する事で形成された。
チャーチルが、アイゼンベルグに、バーナート・バルークを紹介した「功績=罪」は大きい。
この密売ウィスキーを運搬していたのが、ギリシアの船舶王アリストテレス・オナシスであった。
ケネディ大統領が、イスラエルの核開発に反対し、イスラエルを空爆してでも核兵器開発を阻止すると決定しかかったためもあり、
ケネディは暗殺され、その財産は、アイゼンベルグ社の顧問弁護士アンドレ・マイヤーの管理下に置かれ、
ケネディの妻ジャクリーンは、アリストテレス・オナシスと再婚し、ケネディは「妻を奪われた」。
敵の財産を全て没収し、妻を奪い取り、「敵の顔に徹底的に泥を塗る」、これがマフィア戦争の掟である。
第二次世界大戦中、アウシュビッツの強制収容所で、ユダヤ人に対し残虐な人体実験、生物・化学兵器の実験を行っていた、
「クレイジー・ドクター」の異名を持つ、メンゲレ博士は、
ヒトラーに資金提供を行っていた銀行がブッシュのハリマン銀行・ユニオン銀行であった関係もあり、
バルークと、「懇意」であった。
第二次世界大戦後、親友バルークの要請で、チャーチルは、メンゲレ逃亡の手立てを講じる。
オナシスが、アルゼンチンの農産物・資源の購入・運搬を大規模に行っていた関係で、
オナシスはアルゼンチンの独裁者ペロンと親友であった。
こうして、バルーク=チャーチル=オナシスは、ナチスの残党メンゲレを、アルゼンチンに逃亡させる事に成功する。
リンク・サイト「オルタナティブ通信」=「郵便局、株式会社化の、ホントウの狙い」、参照。