豚インフルエンザ=今年冬、起こる生物兵器テロのモデル





 911テロ直後に起こった、炭素菌テロにおいて、炭素菌テロ対策を、アメリカ政府から依頼され、巨額の利益を得たバイオポート社。

この企業は、当時7億ドルの負債を抱え、倒産寸前であったが、「アメリカ政府=前ブッシュ政権からの、ビジネス依頼」によって、負債を全額返済し終わり、倒産を免れた。

このバイオポート社は、ブッシュ一族が株式の25%を所有し、統合参謀本部議長ウィリアム・クロウが取締役であった。

バイオポート社は、自身が生物兵器として炭素菌を製造している企業であり、それ故に、炭素菌対策のプロとして、ビジネスの依頼を受けた。

未だに犯人が不明の炭素菌テロであるが、バイオポート社が自分で炭素菌テロを仕掛け、自分でテロ対策ビジネスを「受注し」、倒産を免れ、ブッシュは株の25%が紙クズになる事態を回避し、「クロウは、取締役としての任務を十分に果たす事が可能になった」と見る論者も多く、その説得力は否定出来ない。



リンク・サイト「オルタナティブ通信」=「北朝鮮の正体」等。

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